雑誌newtonで，ポップコーンと宇宙という記事をなるほどなあと思いながら，読みました。私がなるほどなあと思ったのは，ビッグバンとポップコーンがフライパンの上ではじける現象が似ているので，子どもたちに語ってあげるときにより良い例え話になるのではないかなあと思ったことに依ります。子どもたちでなくても不思議に満ちています，宇宙ってどうやってできたの？その前には，宇宙の端っこってどうなっているの？宇宙の果てのその向こうはどうなっているの？という純粋で素朴な質問が飛んできたら，その次には間違いなく，宇宙はどうやってできたの？とか宇宙の始まりってどうなっていたの？が待ち構えています。そんなときに，ポップコーンの話をしてあげて，宇宙の始まりの膨張率がすさまじく壮大なスケールであったことに思いを馳せながら，宇宙への関心を一緒に高めたいものです。
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