2021-06-04 志賀高原の山々の昼に 教育一般 志賀高原の山々を見ていると,朝と昼ではその様相が異なります。朝は,それ一面の青空が広がって雲一つない快晴が爽やかです。それが昼近くなると山々の上に帽子をかぶるかのように積乱雲が見られ始めます。昼過ぎの2時から3時になるとその積乱雲が雄大に広がっていきます。 志賀高原の山々が刻々とその様子を変えているかのように私たちに語りかけてくれています。理科人としては,一日の志賀高原の観察もまた楽しいひとときをもたらしてくれていて,嬉しくなります。