オンライン授業が導入されてきたことによって,対面で行う授業とオンラインで行う授業を同時に行うことができるようになっています。当学部でもハイフレックス型授業(ハイブリッド(融合した)+フレキシブル(柔軟な,自由な)が組み合わさった授業)として行われています。対面授業を実施する場合でも,具合が悪い受講生がいる場合には,オンラインで接続していることによって,対面会場から同時にオンライン発信することができますので,遠隔地からの参加が可能となります。同時に,オンラインで実施していますから録画をしておくと,その録画映像を受講生向けに限定配信することができます。彼らに対して,復習の絶好の機会を提供することができます。録画映像のなので,見たいところを見たいだけ繰り返して見ることができて利用価値が高まります。オンライン参加する受講生がいない場合であっても,録画を視野に入れておくととても効果的に活用できます。なかなかの優れものです。